【HDR400・HDR1000・HDR1400の違いとは?】図解付きでわかるゲーミングモニターの選び方

ゲーミングモニター

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🎮 「HDR対応」ってよく聞くけど、実際どう違うの?

HDR400とHDR1400では、映像のリアルさ・奥行き・没入感がまるで別物です。

この記事では、HDR規格の違いを図解付きでわかりやすく解説し、
どんなゲームや映像体験に向いているのかを紹介します。

🔍 HDRとは?ざっくり言うと「明暗差の表現力」

HDR(High Dynamic Range)とは、明るい部分と暗い部分の差をよりリアルに描写する技術です。
SDR(Standard Dynamic Range)では白飛び・黒つぶれしやすい場面も、HDRなら階調が残ります。

📊 HDR規格の違いを比較表でチェック!

HDR規格最大輝度明暗表現対応モニター例
HDR400約400nit明るさ強調のみエントリーモデル
HDR1000約1000nit明暗差が明確中級モデル
HDR1400約1400nit黒つぶれ・白飛びがほぼ消えるKTC M27T6など高性能モデル

📌 HDR400は「ちょっと明るくなる」程度。
HDR1400は「暗部の階調」「光源の輝き」「色の深み」がまったく違います。

🎮 HDR1400が映えるゲームタイトル

HDR1400対応モニターは、明暗差・光源演出・色彩が豊かなゲームで真価を発揮します。

  • Cyberpunk 2077|ネオン・夜景・光源描写が映える
  • Red Dead Redemption 2|自然描写・空・水面のグラデーション
  • Starfield|宇宙空間・暗部表現
  • Final Fantasy XVI|魔法演出・明暗差のあるマップ
  • Horizon Forbidden West|色彩豊かな世界観

📌 「ただの画面」が「作品」に変わる体験をしたいなら、HDR1400は必須です。

🖥 HDR対応モニターの選び方|HDR400で満足できる?それともHDR1400?

用途HDR400で十分?HDR1400が活きる場面
ブラウジング・事務作業不要
YouTube・VOD視聴映像美重視ならHDR1000以上
映画・アニメ暗部・光源演出が多い作品ならHDR1400
RPG・オープンワールド没入感・自然描写に差が出る
FPS・格ゲー明暗差のあるマップで有利

✅ HDR1400対応モニターならKTC M27T6が最有力

HDR1400対応+Mini LED+WQHD+180Hzという構成で、
価格を抑えつつも映像美・応答性・快適性をすべて満たすのが「KTC M27T6」。

▶ 実機レビューはこちら:【KTC M27T6レビュー|HDR1400×Mini LEDで映像美が爆発する高性能ゲーミングモニター】

🎯 まとめ|HDR1400は“映像美に全振り”したい人の最終回答

HDR400とHDR1400では、映像体験の質がまるで違います
とくにゲーム・映画・アニメなど、暗部や光源演出が重要なコンテンツでは、HDR1400の恩恵が圧倒的。

「映像が作品になる」──その体験を求めるなら、HDR1400対応モニターを選ぶ価値は十分にあります。

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