「反応速度で差がついた」「もう少し早く撃ててたら…」
FPSや音ゲーでそう感じた経験があるなら、キーボードにも投資する価値は絶対にある。
中でも注目されているのが、ラピッドトリガー×アクチュエーション調整対応の磁気スイッチ搭載モデル。
本記事では、Wootingのハイエンドモデル「Wooting 60HE+(US配列)」を徹底レビュー。
機能・使い心地・他機種との違いまで、初心者〜上級ゲーマーまで納得の内容で解説するよ!
✅ 商品概要・スペックまとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | Wooting 60HE+(Lekker Linear60/US配列) |
キースイッチ | Lekker磁気スイッチ(アナログ対応/ラピッドトリガー可) |
アクチュエーション調整 | 0.1〜4.0mm(0.1mm刻みで自由に調整可) |
ポーリングレート | 最大1000Hz(USB-C有線接続) |
接続方式 | USB Type-C(有線専用) |
レイアウト | 60%レイアウト(ANSI US配列) |
対応OS | Windows/Mac(設定はWootility経由) |
主な対応機能 | ラピッドトリガー/DKS(Dynamic Keystroke)/アナログ入力 |
価格目安 | 約35,000〜42,000円(※2025年6月Amazon調べ) |
![]() | 価格:36880円 |

✅ 機能・使い心地レビュー
🎮 圧倒的な“操作の速さと自由度”
- キーを押した瞬間で判定されるラピッドトリガー
- 押し込み量で“歩く・走る”を使い分けられるアナログ入力対応
- 複数アクションを1キーに割り当てられるDynamic Keystroke(DKS)
→ これらが可能になるのが磁気スイッチ×専用ソフト「Wootility」の存在。
細かいカスタムができるぶん、使いこなせれば明確なアドバンテージになる。
🎨 打鍵感・デザイン・静音性も◎
- キー音はコトコトと控えめで静音ゲーミング環境とも相性よし
- 本体はしっかりした剛性&裏面のケーブル溝も親切設計
- キーキャップはスタンダードなPBT製で交換も可
✅ 用途別の選び方・おすすめ度
ユーザータイプ | おすすめ度 | 理由 |
---|---|---|
FPSガチ勢 | ◎ | 振り向き・ストッピングが段違い |
音ゲー勢 | ◎ | 超高速入力/RT感度で神判定狙える |
タイピング重視派 | ◯ | 打鍵音静か・荷重軽めで疲れにくい |
日本語配列が必須な人 | △ | 英語US配列のみなので注意 |
無線接続を求める人 | × | 有線オンリー(遅延最小化設計のため) |
✅ 比較:他の人気ラピッドトリガー搭載キーボードと何が違う?
製品名 | RT対応 | アクチュ調整 | ポーリング | 接続 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|---|
Wooting 60HE+ | ◎ | ◎(0.1mm単位) | 1000Hz | 有線 | 約35,000円〜 |
SteelSeries Apex Pro Mini | ◯ | ◎ | 1000Hz | 有線・無線 | 約29,800円 |
MonsGeek FUN60 Max SP | ◎ | ◎ | 8000Hz | 有線・無線 | 約11,980円 |
→ Wootingは価格こそ高めだけど、RTの滑らかさ/アナログ精度/カスタム性で唯一無二。
まさに“反応速度で勝ちたい人のための1本”。
✅ Q&A|気になるギモンを解決!
Q. ラピッドトリガーって本当に効果あるの?
→ 実際にApexやVALORANTでストッピング精度が大きく向上したと感じるユーザー多数。RT+0.1mmアクチュエーションがマジで差を生む。
Q. 初心者でも使いこなせる?
→ 最初は設定に戸惑うかもだけど、Wootilityが視覚的で直感的だから安心。テンプレ設定も用意されてるよ。
Q. 他に安くて似たモデルはある?
→ 下記に紹介するMonsGeekなどは入門機としておすすめ。まずはラピッドトリガーを試してみたい人に◎
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✅ 締めのまとめ
Wooting 60HE+は、価格だけ見れば「高い」と感じるかもしれない。
でも実際に使ってみると、入力の快感も、勝率の変化も、確実に“違い”として体感できるはず。
「操作反応の限界を突き詰めたい」
「とにかく撃ち勝ちたい」
「マクロじゃない“純粋な技術差”を生かしたい」
そんなガチプレイヤーには、この1本こそが最適解かもしれない。
![]() | 価格:36880円 |

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